持病があっても一般の医療保険に入れる?

入院や手術などを受けた際に給付金が支払われる医療保険。ケガも病気もなく健康な人であれば問題なく加入できます。

しかし、持病があったり直近で入院をしている場合などは保険会社から加入を断られることもあります。そういった方は健康な人以上に医療保険の必要性を感じていると思います。

医療保険には一般的な医療保険と持病があっても加入しやすい「引受緩和型医療保険」(以下「緩和型保険」という)があります。 CMで「持病があっても加入できる」というフレーズを聞いたことがあるかもしれません。加入はしやすいのですが毎月の掛金(保険料)は一般の医療保険と比べると高めに設定されています。

実は持病があっても内容によっては一般の医療保険に加入できる可能性があります。保険に加入できるかどうかの健康状態の基準は保険会社によって異なります。例えば血圧の上限や中性脂肪の数値も保険会社ごとに基準が違います。

健康上の理由でA社から加入を断わられたからといって必ずしも掛け金の高い緩和型保険を選択しなくても、B社であれば一般の医療保険に加入できる可能性があります。また場合によっては条件付契約(例えば「胃の病気に関しては2年間だけ保険の対象外」など)として緩和型保険よりも良い条件で加入できる可能性もあります。

弊社も複数社の医療保険を取り扱っております。女性のお客様のに対しては女性スタッフによる対応も可能です。

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