江戸時代、多摩川からの水を江戸に引き込むために作られた玉川上水。その玉川上水のスタート地点「羽村の堰」の桜は満開シーズンには見事な桜が咲き誇ります。
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桜の見頃から10日ほど経つと、今度はチューリップが見頃を迎えます。
↑ 4月9日の夕方6時頃、夕陽を浴びたチューリップ畑
休耕田を利用して、近所の子どもたち、スポーツ少年団、近隣の企業、ボランティアの方々などにより約35万本のチューリップが植えられたそうです。
今年の見頃は過ぎてしまいましたが来年以降、4月初旬に羽村方面へ行かれる方は寄り道してみてはいかがでしょうか。